Patina Grip (極細鉄製グリップ)
下処理からパーカの色にこだわったメイドインジャパンです。近日発売予定
左がメッキのインチパイプ用左がパーカのスロットル用でどちらも大きめに内径の設定してあるので
取り付けはテープでクリアランスを作るか、エポキシ系接着剤で固定する形になります。
スロットルがナイロンの場合は最後の辺りをヤスリで削りフィットさせるぐらいのサイズ設定です。
細いビンテージオリジナルよりも細く厚手のグローブでも楽々握りやすくしてあります
メッキは防錆程度の物なのですぐに経年変化を楽しめます
パーカはもともと濡れると錆びる程の被膜なのでより頑丈に強化してあります
当りのいい感じでそこだけ光沢して鉄がでて他がうっすら錆びるなんてなるまで使ったら
ビンテージバイクにしっくりなじむそんなイメージを実現しました。
画像で色が分かりずらいのですがパーカは上の方が実物に近いけどどちらも実物は
存在感のあるものです。
金属製のほとんどのグリップはイモネジなどの固定方法ですが、コストがかかる上に
ハンドルに傷がついたり絞めすぎてスロットルが渋くなるなどのデメリットがあります。
ビニールテープや紙テープでクリアランスを作り軽く接着剤で止めるか
2液性のエポキシで固定するのがベストです、恐らく脱着は?と心配でしょうが
ドライヤーで暖めながら外せば破壊しなくても楽に外れます。
気になる価格はハイクオリティーロープライスで
どちらもセットで¥16,800(税込み)を予定しています。
発売日は2月下旬から3月上旬を予定しています。
単に価格を下げるのであれば海外製作がりそうですが、今回日本
の中小企業の町工場に無理言って泣いてもらいこの価格が実現できそうです。
日本の町工場の魂の部品 by jene choppers となります。